ドッグスクール|訓練競技会

ドッグスクール|訓練競技会

訓練競技会とは、クラスごとに各訓練課目の習熟度を競い合い、成績による順位をつけ、入賞者を表彰するイベントです。 日頃の訓練の成果を真剣に試す場であるとともに、ワンちゃんと一緒に参加できる大人気のイベントです。 プロのトレーナーが指導手としての出陳に限らず、御自身で競技会に参加してみたいという方も大歓迎です。 マンツーマンで丁寧に御指導致します。 基本のしつけが理解出来てきたら、より高い目標をもってトレーニングをしていくことで、わんちゃんとの信頼関係を深めることに繋がります。 そして何より愛犬と一緒に頑張る楽しさをプロのトレーナーだけではなく、オーナーさんにも知って頂きたいと思っております。

訓練競技会の課目について

規定課目の一例として、全クラスに共通のものを紹介します。(ジャパンケネルクラブの場合)

立止(りっし)

立止(りっし)
脚側停座から、指示によりその場で約3秒間立たせた後、再び脚側停座をさせる。

紐付/紐無し脚側行進(ひもつき/ひもなしきゃくそくこうしん)

紐付/紐無し脚側行進(ひもつき/ひもなしきゃくそくこうしん)
スタート地点で脚側停座後、コの字コースに沿って指導手の左足側に犬を歩かせ、折り返し地点で方向転換し、スタート地点へ戻り、脚側停座して終わる。 紐無し脚側行進の場合は、スタート地点で首輪からリードをはずして同様に行う。
※折り返し後の復路は、CDIでは常歩(速くも遅くもない普通の歩き方)、CDII以上では速足で行う。

停座及び招呼(ていざ および しょうこ)

停座及び招呼(ていざ および しょうこ)停座及び招呼(ていざ および しょうこ)
脚側停座後、犬を座らせたまま、指導手は犬から10メートル離れて向かい合う。 約3秒後指示で犬を呼び寄せ、一旦指導手の正面で座らせてから、脚側停座させるか、直接脚側停座させて終わる。

伏臥(ふくが)

伏臥(ふくが)
脚側停座後、指示によりその場で犬に伏せさせ、約3秒間その状態を保ち、再び脚側停座をさせる。

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